CASE 2
株式会社GIK
全社員30名にSurface3を配布し社内の基幹システムと連携することで、シームレスに業務が行える環境を構築。直行・直帰のワークスタイルで、残業時間の削減や業務効率化を実現しました。
事業拡大が急速に進む株式会社GIKは、社員の増加にともない必要となるデバイスを適宜追加購入していたため、デスクトップPC、ノートPC、タブレット端末など、機種やOSが多岐にわたり、デバイス管理が煩雑になっていました。また、営業担当者が以前利用していたタブレット端末では、Office ソフトで資料作成などが行えなかったため、より使いやすいデバイスへの移行が求められていました。
そこで、ノートPCとしてもタブレット端末としても使えるSurface 3 を全社員に配付し、デバイスの管理・運用を単純化しました。さらに、社内の基幹システムとクラウド連携することで、社外からでも勤怠入力や顧客データベースの編集、予算管理などの業務が可能になったうえ、以前のタブレット端末では行えなかった契約書作成などもノートPCと同様に行えるようになました。営業担当者は外出先から基幹システムを操作可能なため、わざわざ帰社する必要がなくなり、また、休日はSurface 3 を自宅に持ち帰ることで、急な顧客対応にも迅速に対応できるワークスタイルを実現しています。